〜ペネトレーションテストに特化した、専門性と価格競争力を兼ね備えた会社〜
私たち lanjut は、ペネトレーションテスト(侵入テスト)サービスを提供する専門企業です。セキュリティ診断を“片手間”に行うのではなく、この分野に完全特化しているからこそ、
✅「高い品質」✅「低価格」を両立したサービス提供をおこなっております。
ペネトレーションテストに特化する理由

クオリティの最大化
ホワイトハッカーTeamメンバーは皆ペネトレーションテストの専門家(OSCPやCeHなどの国際認定資格保有者)であり、全てのプロセスをプロフェッショナルに個別案件の特殊性を考慮にいれてTailormadeなテストを実施します。すべてが専門チームによって計画・実行されるため、常に高品質なレポートと結果が得られます。

価格の最適化
特化型であるからこそ、余分なコストを省き、業界内で圧倒的に競争力のある料金体系にて高品質のサービスを提供することを可能にしています。コストパフォーマンスにおいて、他社を寄せ付けない明らかな違いを生み出している自信があります。
lanjutについて
侵入テストについて
サイバー攻撃の脅威がますます深刻化しており、企業にとってセキュリティ対策は欠かせないものとなっています。しかし、「コストが高い」「中小企業には難しい」といったイメージが障壁となり、対策を後回しにしている企業も多いのではないでしょうか?
株式会社lanjutでは、企業が抱えるこのような課題に応えるため、侵入テスト(ペネトレーションテスト)に特化したサービスを提供しています。侵入テストとは、実際にシステムやWebに攻撃を仕掛けて脆弱性を診断し、報告する手法です。これにより、潜在的なリスクを早期に発見し、具体的な改善策を講じることが可能です。
lanjutのサービスは、中小企業にも利用しやすい価格設定が特徴です。インドネシアをはじめとする多国でサイバーセキュリティ事案に対応してきた、豊富な経験を持つ認定ホワイトハッカーたちの専門的な技術力があります。高度な技術と実績に基づいたサービスで、企業のセキュリティ強化を強力にサポートします。


低価格での提供
通常、高額なコストがかかるペネトレーションテストを、1対象あたり45万円からのリーズナブルな価格で提供します。
低価格ですが全てのペンテストはOSCP、CeH、LPTやCPENTなど国際認定資格を保有するホワイトハッカーが標準化された手法により行いますので品質は大企業が高価格で提供しているペンテストと同じです。
確かな実績
インドネシアをはじめとする東南アジア市場で培った豊富な経験と専門技術を活かし、認定ホワイトハッカーが高品質なペネトレーションテストを提供します。日本企業向けにも多くの実績があり、日本語でのレポート作成にも対応します。
国際認定資格者による検査
ペンテストを実行するホワイトハッカーは皆、OSCP、CeH、CPENT、LPT、CEI、PNPTなど国際認定資格を最低でも1つ以上保有しています。確かな技術と豊富な経験を基に、脆弱性を発見します。通常、相当数の脆弱性を発見しています。レポートでは、脆弱性の修正が容易なように、詳細に修正ポイントを明記します
無料の再テスト
ペネトレーションテストにより発見された脆弱性については、貴社(またはご契約のベンダー様)による対応後、当社が無料で再テストを行い、修復が正しく実施され、脆弱性が解消されたことを確認します。
同一のデジタル資産に対しては、定期テストの実施を推奨しています。継続検査をご利用の場合には、よりお得なプランをご用意しています。
lanjutペンテストの特徴

ペネトレーションテストの流れ
ペネトレーションテストは、企業のITシステム、アプリケーション、ネットワーク、そしてWebサイトに潜む脆弱性を第三者の視点から発見し、サイバー攻撃のリスクを最小限に抑えるための重要なセキュリティテストです。
株式会社lanjutでは、次の流れに沿って効率的にペネトレーションテストを実施します。
どの企業でもWebサイトやオンラインシステムを保有・運用しているケースが多く、これらに脆弱性がある場合、ハッキング攻撃の足がかりにされる、Webサイトが改ざんされるといったリスクが発生します。このような事例は実際に頻発しており、特に中小企業であっても例外ではありません。たとえネットビジネスを直接行っていなくても、サイバーセキュリティのリスクに備えることは不可欠です。
社内に専門のITチームやセキュリティ担当者がいなくても、lanjutは企業の負担を最小限に抑えた形でペネトレーションテストを実施できます。必要に応じて、貴社と契約しているWebやITシステムの保守ベンダーと直接連携を取ることも可能です。
lanjutのプロフェッショナルチームが貴社のセキュリティ強化を全力でサポートします。
ペネトレーションテストの流れ
要件のヒアリング
お客様のWebサイトやアプリケーションの詳細、目的に応じたテストスコープを設定します。
Blackbox、Graybox、Whiteboxテストのどちらを採用するかもここで決定します。
テスト実施
ホワイトハッカーによる侵入テストを実施し、脆弱性を徹底的に洗い出します。
レポート作成・提出
テスト結果を発見された脆弱性、その修正の仕方とともに、重大性の大きさなどとともにレポートします。
脆弱性の修復
貴社によりレポートされた脆弱性の修復を行なっていただきます。
この修復は当社のサービスには含まれません。
現在の保守契約のあるベンダーに依頼するなどしてください。修復方法はレポートで明示します。
再テスト・レポート
修復された対象デジタルアセットを再テストします。
発見された脆弱性が解消されていることを確認、それをレポートします。解消されていない場合、また関連する新たな脆弱性が発見された場合、それをレポートします。
メモ
# 再テストは1回の実施に限定されます。
# 2回目以降の再テストが必要になった場合、1対象オブジェクト10万円で再実施可能です。
# 脆弱性の修復は、原則1ヶ月以内に行なってください。大幅に遅れる場合、再テストが行えない場合があります。
サイバー攻撃への備え
中小企業が抱えるセキュリティの課題に対応
サイバー攻撃は大企業だけでなく、中小企業にも影響を及ぼしています。しかし、中小企業の多くはコスト面や専門知識の不足から、十分なセキュリティ対策を講じることが難しい現状があります。lanjutでは、こうした課題に対し、低価格かつ高品質なサービスを提供することで、中小企業が安心して事業を運営できる環境を構築します。
サイバーセキュリティ対策には多くの施策があり、そのすべてを完璧に網羅するのは困難です。また、セキュリティソリューションを提供するベンダーにとっても、全領域で高品質のサービスを提供し続けることは難しいのが現実です。
lanjutは、この中でも特に重要性が高い「ペネトレーションテスト」に特化することで、高品質なサービスを低価格で提供しています。
サイバーセキュリティ対策の第一歩として、まずはペネトレーションテストを実施し、自社の脆弱性を把握することをお勧めしています。


中小企業でも始められるサイバーセキュリティ対策
lanjutは、コストやリソースの制約からセキュリティ対策を先送りにしてきた企業に対し、低価格での脆弱性検査という新しい選択肢を提供します。最初の一歩は、貴社の現状を正確に把握すること。さあ、脆弱性の診断 (=ペネトレーションテスト)から始めましょう。
実績と信頼
株式会社lanjutが提携するLOGIQUEでは、これまでにインドネシア市場で数多くの企業のセキュリティ強化を支援してきました。その中には金融業界やIT企業など、サイバーセキュリティの重要性が高い分野も含まれています。この経験を活かし、日本市場においても同等の品質を保証します。



サイバーセキュリティ対策
ブログ
お問い合わせ
lanjutのペネトレーションテストの流れ
ペネトレーションテストに興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。お客様のニーズに合わせた柔軟な対応をお約束します。
会社概要

会社概要
会社名:株式会社lanjut
代表者:吉次 敬
設立:2021年4月
住所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号T&Jビルディング7F
2021年4月、福岡市に設立。インドネシアをはじめとする東南アジア地域における法人設立・運営・黒字化・M&Aの実績を活かし、日本企業のインドネシア進出を支援しています。また2024年より、インドネシアの経験豊富なサイバーセキュリティ企業と連携し、高品質かつリーズナブルなペネトレーションテスト(侵入テスト)サービスを、日本国内の中小企業向けに提供しています。
代表者略歴
吉次 敬。1976年生まれ。1999年早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。複数コンサルティング会社で約8年間勤務した後、輸入商社やコンサルティング会社を起業。日本の事業は売却し2012年よりインドネシアに移住。インドネシアとマレーシアで合計7社の設立経営に関与。シンガポール、タイ、フィリピンのプロジェクトも数多く経験。現在はインドネシアの3社の経営をしながら、ジャカルタと福岡の2拠点生活を送っている。2024年よりインドネシアの認定資格保持ホワイトハッカーによるペネトレーションテストサービスを日本で提供。 #ペネトレーションテスト #サイバーセキュリティ対策 #コンサルティング #新規事業開発 #東南アジア #インドネシア。