
lanjutについて
ペネトレーションテストに完全特化したセキュリティ診断サービスを提供
実運用に即した脆弱性発見テストで、攻撃リスクを最小化。
開発経験×専門スキルを持つエンジニアが、貴社のWebサイトを徹底的に手動診断します。
lanjutは、ペネトレーションテスト(侵入テスト)に完全特化したサイバーセキュリティ企業です。
一般的な自動スキャンツールを用いたセキュリティ診断とは異なり、私たちは攻撃者の視点に立った、実践的かつ専門的な手動診断を提供しています。
診断を担当するのは、OSCPやCEHなどの国際資格を持つエンジニア。システムの脆弱性を実際に突くことで、形式的な検出では見落とされがちな“本当のリスク”を正確に可視化します。
ペネトレーションテストの重要性は理解しているが、コストが障壁になっている」といった企業様の声に応えるため、lanjutでは以下を低価格でご提供しています:
侵入テストとは? なぜ今、企業に必要なのかについて

サイバー攻撃の脅威は年々高度化し、もはやどの企業にとってもセキュリティ対策は必須の課題となっています。
それでもなお、「コストが高そう…」「中小企業にはまだ早いのでは?」といった理由で対策を後回しにしていませんか?
lanjutはこうした課題に応えるべく、侵入テスト(ペネトレーションテスト)に特化した実践的なセキュリティ診断サービスを提供しています。
侵入テストとは?実際に攻撃者と同様の手法を用いて、Webアプリケーションやシステムに対して模擬的な侵入を行うテストです。これにより、自動スキャンでは検出できない深層の脆弱性を可視化し、現実的なリスクを前提とした改善提案を行います。
- 中小企業でも導入可能な価格設計で、セキュリティ対策のハードルを大幅に軽減
- OSCPやCEHなどの認定資格を持つホワイトハッカーのみが手動で診断
- Webアプリ・API・クラウド環境など柔軟に対応可能な診断範囲
lanjutペネトレーションテストの特徴
圧倒的なコストパフォーマンス
高額になりがちなペネトレーションテストを、1案件45万円〜のリーズナブルな価格でご提供。低価格であっても、診断を担当するのはOSCP・CeH・LPT・CPENT等の認定ホワイトハッカー。大手企業水準の高品質な診断を、より身近な価格で実現します。
グローバルで培った信頼と実績
インドネシアを中心に、東南アジア市場で数多くのサイバーセキュリティ案件を支援。豊富な知見と実績を活かし、日本企業向けにも高品質・日本語対応のレポートをご提供しています。 国際基準の技術力 × 現場経験で、貴社のリスクに的確にアプローチします。
認定ホワイトハッカーによる高精度な診断
診断を担当するのは、OSCP / CEH / CPENT / LPT / PNPT などの国際資格を保有する認定ホワイトハッカー。高度な技術と豊富な経験に基づき、実践的かつ再現性のある脆弱性診断を行います。レポートには、修正しやすいよう改善ポイントを具体的に明記し、対応を強力にサポートします。
修正後の再テストは無料対応。
結果までしっかりフォロー
テストで発見された脆弱性に対し、お客様(またはご契約ベンダー様)での修正対応後、当社が無償で再テストを実施し、問題が正しく解消されたかを確認します。 同一資産への継続診断をご希望の方には、定期利用向けのお得なプランもご用意しています。
ペネトレーションテストの流れ

ペネトレーションテストの流れ
ペネトレーションテストは、企業のITシステム、アプリケーション、ネットワーク、そしてWebサイトに潜む脆弱性を第三者の視点から発見し、サイバー攻撃のリスクを最小限に抑えるための重要なセキュリティテストです。
株式会社lanjutでは、次の流れに沿って効率的にペネトレーションテストを実施します。
どの企業でもWebサイトやオンラインシステムを保有・運用しているケースが多く、これらに脆弱性がある場合、ハッキング攻撃の足がかりにされる、Webサイトが改ざんされるといったリスクが発生します。このような事例は実際に頻発しており、特に中小企業であっても例外ではありません。たとえネットビジネスを直接行っていなくても、サイバーセキュリティのリスクに備えることは不可欠です。
社内に専門のITチームやセキュリティ担当者がいなくても、lanjutは企業の負担を最小限に抑えた形でペネトレーションテストを実施できます。必要に応じて、貴社と契約しているWebやITシステムの保守ベンダーと直接連携を取ることも可能です。
lanjutのプロフェッショナルチームが貴社のセキュリティ強化を全力でサポートします。
要件のヒアリング
お客様のWebサイトやアプリケーションの詳細、目的に応じたテストスコープを設定します。Blackbox、Graybox、Whiteboxテストのどちらを採用するかもここで決定します。

テスト実施
ホワイトハッカーによる侵入テストを実施し、脆弱性を徹底的に洗い出します。


レポート作成・提出
テスト結果を発見された脆弱性、その修正の仕方とともに、重大性の大きさなどとともにレポートします。

脆弱性の修復
貴社によりレポートされた脆弱性の修復を行なっていただきます。この修復は当社のサービスには含まれません。現在の保守契約のあるベンダーに依頼するなどしてください。修復方法はレポートで明示します。

再テスト・レポート
修復された対象デジタルアセットを再テストします。発見された脆弱性が解消されていることを確認、それをレポートします。解消されていない場合、また関連する新たな脆弱性が発見された場合、それをレポートします。

メモ
# 再テストは1回の実施に限定されます。
# 2回目以降の再テストが必要になった場合、1対象オブジェクト10万円で再実施可能です。
# 脆弱性の修復は、原則1ヶ月以内に行なってください。大幅に遅れる場合、再テストが行えない場合があります。
サイバー攻撃への備え
サイバーセキュリティ対策には多くの施策があり、そのすべてを完璧に網羅するのは困難です。また、セキュリティソリューションを提供するベンダーにとっても、全領域で高品質のサービスを提供し続けることは難しいのが現実です。
lanjutは、この中でも特に重要性が高い「ペネトレーションテスト」に特化することで、高品質なサービスを低価格で提供しています。
サイバーセキュリティ対策の第一歩として、まずはペネトレーションテストを実施し、自社の脆弱性を把握することをお勧めしています。
サイバーセキュリティ対策

中小企業でも始められるサイバーセキュリティ対策
lanjutは、コストやリソースの制約からセキュリティ対策を先送りにしてきた企業に対し、低価格での脆弱性検査という新しい選択肢を提供します。最初の一歩は、貴社の現状を正確に把握すること。さあ、脆弱性の診断 (=ペネトレーションテスト)から始めましょう。
実績と信頼
株式会社lanjutが提携するLOGIQUEでは、これまでにインドネシア市場で数多くの企業のセキュリティ強化を支援してきました。その中には金融業界やIT企業など、サイバーセキュリティの重要性が高い分野も含まれています。この経験を活かし、日本市場においても同等の品質を保証します。



お問い合わせ
Lanjutのペネトレーションテストの流れ
ペネトレーションテストに興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。お客様のニーズに合わせた柔軟な対応をお約束します。
Lanjutのペネトレーションテストの流れを見る

会社概要
会社名 | : | 株式会社lanjut |
代表者 | : | 吉次 敬 |
設立 | : | 2021年4月 |
住所 | : | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神 2丁目2番12号T&Jビルディング7F |
2021年4月、福岡市に設立。インドネシアをはじめとする東南アジア地域における法人設立・運営・黒字化・M&Aの実績を活かし、日本企業のインドネシア進出を支援しています。また2024年より、インドネシアの経験豊富なサイバーセキュリティ企業と連携し、高品質かつリーズナブルなペネトレーションテスト(侵入テスト)サービスを、日本国内の中小企業向けに提供しています。
代表者略歴
吉次 敬。1976年生まれ。1999年早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。複数コンサルティング会社で約8年間勤務した後、輸入商社やコンサルティング会社を起業。日本の事業は売却し2012年よりインドネシアに移住。インドネシアとマレーシアで合計7社の設立経営に関与。シンガポール、タイ、フィリピンのプロジェクトも数多く経験。現在はインドネシアの3社の経営をしながら、ジャカルタと福岡の2拠点生活を送っている。2024年よりインドネシアの認定資格保持ホワイトハッカーによるペネトレーションテストサービスを日本で提供。 #ペネトレーションテスト #サイバーセキュリティ対策 #コンサルティング #新規事業開発 #東南アジア #インドネシア。