
はじめに
lanjutのサービスをご検討いただく中で、「診断の実務の一部をインドネシアのLOGIQUE社と連携して行っている」という点について、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。海外への業務委託というと、情報漏洩のリスクや、品質のばらつきを心配される方が多いのは当然のことです。
本記事では、なぜ海外連携という体制を取っているのか、そして品質・セキュリティをどのように担保しているのかを、包み隠さずご説明します。
なぜ海外連携という体制を取っているのか
ペネトレーションテストは、高度な専門知識を持つセキュリティエンジニアの「手作業」に大きく依存する業務です。国内だけでこうした人材を確保しようとすると、人件費が高騰し、結果としてサービス価格に転嫁されてしまいます。
lanjutは「中小企業でも導入しやすい価格で、妥協のない手動診断を提供する」ことを目指しており、そのために優秀なセキュリティ人材が豊富な海外パートナーとの連携という選択をしています。これは、コストを抑えるためだけでなく、質の高いエンジニアリソースを安定的に確保するための戦略でもあります。
品質はどのように担保されているか
海外連携において最も気になるのが「品質のばらつき」だと思います。lanjutでは以下の体制で品質を担保しています。
- 診断エンジニアの選定基準:OSCP等の国際的なセキュリティ資格を保有する、実績のあるエンジニアのみが診断を担当します
- 国内側での最終レビュー:診断結果・報告書は、国内の担当者が内容を精査したうえで、お客様に納品されます。
- 診断手法の標準化:使用する診断手法・チェック項目は標準化されたプロセスに基づいており、担当エンジニアによって品質が大きく変わることを防いでいます
情報セキュリティ・契約面での担保
診断対象となるお客様の情報を扱う以上、情報管理体制は最も重視している部分です。
- 秘密保持契約(NDA)の締結:LOGIQUE社との間で秘密保持契約を締結し、業務上知り得た情報の第三者への開示・漏洩を禁止しています
- アクセス権限の管理:診断に必要な情報のみを必要な範囲で共有し、不要な情報へのアクセスを制限しています
- データの取り扱いルール:診断終了後のデータ削除・返却など、情報の取り扱いについて事前にルールを定めています
お客様にご理解いただきたいこと
「海外だから不安」ではなく、「どのような管理体制のもとで、誰が、どのように診断を行っているか」を透明にお伝えすることが、お客様との信頼関係につながると考えています。ご不明な点、詳しい契約内容について知りたい点があれば、ご相談の際にいつでもお気軽にお尋ねください。
まとめ
lanjutは、価格を抑えながらも妥協のない品質の手動診断を提供するために、LOGIQUE社との連携体制を構築しています。エンジニアの選定基準、国内での最終レビュー体制、契約・情報管理のルールを整備することで、安心してご依頼いただける体制を整えています。
ペネトレーションテストの実施をご検討の際は、ぜひ一度lanjutにご相談ください。

